「新型コロナウイルス」感染対策について

「新型コロナウイルス」の感染対策について
(2023年3月13日更新)
 
長らく続いている新型コロナウイルスの感染対策ですが、2023年3月13日より対策内容を以下の通り変更いたします。
 
① 除菌シートによる譜面台・机・椅子などの消毒
② 消毒液による手指消毒(入室者全員)
③ 約30分毎の換気(常時換気に加え、ドアを開放した換気を行い、CO2濃度を1,500ppm以下に保ちます)
④ 加湿機能付き空気清浄機の設置(仙台教室スタジオ内常設)
⑤ 低濃度オゾン発生装置の設置(仙台教室スタジオ内常設)
  
楽器練習時以外のマスク着用は任意といたします。
 
発熱、咳、倦怠感、味覚・嗅覚の異常、咽喉痛などの症状が続いた場合、発症後10日間、及び症状軽快後72時間未満は、レッスンの受講をお控えください。
その他、体調が優れない場合は、無理をせず、レッスンの受講をお控えください。
 
今後も篠笛教室Hyalalaでは、生徒の皆さまの健康に留意し、少しでも安心して通っていただけるよう、最善を尽くし運営して参ります。
引き続き皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。
 
篠笛教室Hyalala
主宰 石田 陽祐

教室で使用している感染症対策用品

 

消毒液と除菌シート

消毒液は安心してお使いいただく為、多くの人に馴染みのある商品を使用しています。
テーブル等の消毒には、衛生面を考慮し、使い捨ての除菌シートを使用しています。
 

二酸化炭素濃度測定器

当教室で使用しているのは、PerfectPrime社(英国)の製品で、高精度で測定ができる「NDIR(非分散型赤外線)式センサー」を搭載しています。リアルタイムで正確なCO2濃度を測定可能です。
スタジオ内は学校環境衛生基準である1,500ppm以下を保持するよう換気を実施します。
※外気は400ppm前後で、労働安全衛生法の事務所衛生基準規則では5,000ppm以下と規定されています。
 

低濃度オゾン発生装置

2020年に愛知県の藤田医科大学が世界で初めて、低濃度オゾンガスが新型コロナウイルスに対して除染効果がある事を発表しました。
当教室が使用している『Lyon3.0』は、業界最大手のオゾン装置専門メーカー「タムラテコ」社(大阪)が製造しており、上記の実験でも同社の製品が使用されています。
多くの救急車、医療機関、官公庁に導入実績があり、最も信頼できるメーカーの1つと言えます。
 

加湿機能付き空気清浄機

スタジオ内の空気を清潔、且つ 適切な湿度に保つ為、加湿機能付き空気清浄機を設置します。
本体は定期的に洗浄し、衛生管理を徹底しています。